沖縄市議会 2021-09-21 09月21日-03号
雨水貯留浸透施設設置補助金の内容につきましては、雨水貯留施設及び雨水浸透施設を新設、または浄化槽を雨水貯留施設に転用するものに対して補助金を交付することにより、雨水の利用及び地下水の涵養を図ると同時に、雨水の流出抑制及び浸水被害の緩和に寄与することを目的としております。補助額につきましては、設置工事費の5分の4に相当する額とし、20万円を上限としております。
雨水貯留浸透施設設置補助金の内容につきましては、雨水貯留施設及び雨水浸透施設を新設、または浄化槽を雨水貯留施設に転用するものに対して補助金を交付することにより、雨水の利用及び地下水の涵養を図ると同時に、雨水の流出抑制及び浸水被害の緩和に寄与することを目的としております。補助額につきましては、設置工事費の5分の4に相当する額とし、20万円を上限としております。
私は天願川の氾濫対策については、幾度となく取り上げてまいりましたが、第77回6月定例会においても、上流、中流域住宅での雨水浸透施設の設置、雨水タンクの設置、公共下水道接続後の浄化槽の雨水タンクとしての利用等、雨水流出抑制施設の整備等についても取り上げてまいりました。
雨水貯留施設及び雨水浸透施設の新設や浄化槽を雨水貯留施設に転用する方に対して補助を行っております。良好な地域環境の形成、自然環境の保全など、快適な都市環境づくりに努めてまいります。 次に、質問の要旨(4)についてでございます。
これは雨水の流水抑制及び浸水被害の多発する安慶田、照屋地区を中心に、雨水貯留施設及び雨水浸透施設を設置する方に対し補助金を交付しております。実績としましては、平成21年度から3年間で9件の雨水貯留施設の設置がございました。本補助制度につきましては、雨水の流水抑制及び浸水被害の緩和のほかに雨水の再利用に有効であることから、今後も本補助制度を活用していただくよう普及活動に努めてまいります。
沖縄市安慶田地区下水道総合浸水対策緊急計画の関連で、家庭用の雨水貯留施設と雨水浸透施設設置に関する補助を平成21年度より行っておりますが、雨水浸透施設、浸透マスの設置件数は、現在のところゼロ件でございます。ただし、雨水貯留施設、雨水タンク等に関しては、平成21年度4件、平成22年度11月末現在で5件の申請があります。
まず(1)本市の公共施設の雨水貯留施設や雨水浸透施設の設置状況について、また、貯水された雨水は有効に利用されているのか、伺う。 (2)個人住宅への助成制度は何の目的でいつから施行されたのか。雨水施設の設置状況はどのように推移しているのか。また、年間予算額は幾らで、申込件数に予算は対応しているのか。補助対象になるものの範囲についてもお伺いいたします。 2点目、波の上ビーチ管理についてであります。
同計画は、節水対策事業や、雨水・井泉水の有効利用に関する事業、及び雨水浸透施設設備に関する事業などを提示しております。 節水対策事業につきましては、湧水、井戸水、雨水などの有効利用及び節水の観点から、建築物を建築しようとする者に、水資源有効利用・節水計画書の提出を関連部局で求め、適切な措置を講じるよう、指導・助言を行っております。